三和建設採用サイト

入社したばかりの新入社員がなぜ?-新入社員の早期退職-

入社したばかりの新入社員がなぜ?-新入社員の早期退職-

第二子出産の産休、育休を経て帰ってきましたアラフォーママなかもとです。 前回は2024年新卒採用のお手伝いをしていましたが、三和建設は既に2026年の新卒採用が動き出しています。 時の流れ・・・はやい、早すぎる!!!久しぶりの記事作成に少し緊張気味ですが、私もこのピックアップコンテンツを充実させていければと思います。 どうぞよろしくお願いします。

早期離職は誰も幸せにならない。

さて、今回のテーマは「入社したばかりの新入社員がなぜ?新入社員の早期退職について」です。 記事を書いている4月上旬、様々な媒体を通してこのテーマが取り上げられていました。 会社にとって新入社員の存在はとても大切でありその仲間が辞めてしまうということほど辛いものはありません。 当社の新入社員は、今日も元気いっぱいで働いていますが個人、組織、会社としても他人事ではありません。

入社後ギャップをなくすには。

そもそも早期退職の理由としてよくあげられるのが、「思っていたよりも違っていた=ミスマッチ」。 「こんなはずじゃなかった~~~」というものです。 理念、配属先、待遇、雰囲気、仕事内容などいろいろありますが、いかにこのミスマッチを無くすのかが重要なことです。 では、ミスマッチを無くすにはどうすればよいのか?というと、インターンシップ、OBOG訪問、現場体験などといった企業のイベントで現場を体験したり、社内の雰囲気を体感したりすることが重要です。 聞いたり、見たり、読んだりと企業を知る手段や情報はそこら中にあふれていますが、その企業が自分にとってどうだったかという判断をするのは体験した自分にしかできないことです。

 

必要な情報は自分で取りに行く、そして自分で判断・決断する。

気になる会社が開催するインターンをはじめとしたイベントには積極的に参加してください。 また、早い時期の参加と複数回参加(同じ会社でも違う会社でもOK)することをお勧めします。 早期選考が始まると過密スケジュールになり、インターンシップの参加が難しくなる可能性もあります。いきなり選考会からの参加でも問題ありませんが、質疑応答などで質問しずらい方もいるのではないでしょうか。 参加する回数についても同じ会社だとより社内の雰囲気を感じやすかったり、社員との交流が増え名前を覚えてもらえたりというメリットもあります。複数社のインターンシップに参加する場合は、比較することもできますね。社会人になると他社の雰囲気を体験することは、なかなかできません。 誰とどこでどんな風に働くかイメージしできるよう、入社後のミスマッチを無くすためにも、ぜひどんどんインターンシップに参加してください。

  • Facebook
  • Twitter
  • Note

ENTRY