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26卒 長期インターンシップ生の体験談!-三和建設が社員寮に込める想い-

26卒 長期インターンシップ生の体験談!-三和建設が社員寮に込める想い-

三和建設のアラフォーママなかもとです。
前回に続き、今回もインターンシップに参加いただいた学生さんから見た三和建設をご紹介いただきます。
ひとづくり寮についてのお話ですね! どうぞご覧ください。

いきなり社員寮?

インターンシップに参加することになり、これから社会に出て働くという事実が着々と近づいてきているのを感じます。 すると・・・やはり、新生活への不安や新しい土地になじむことが出来るかどうかなどが気になってしまいます。 入社1年目の不安の種は数え切れないでしょう。私の友達の話ですが入社して配属が決まった後、急に住むところを探さなければいけなくなったようでとても戸惑っていました。 入社後は覚えなければいけないことも多い中で、これからやっていけるのか心配になってしまうでしょう。 ここ三和建設では、入社1年目は全員社員寮が用意され新卒の同期達と一年同じ屋根の下で暮らすことになるそうです。 いきなり寮生活と聞いたとき私は少し不安を感じる部分もありましたが、なんと三和建設の社員寮はただの社員寮ではなさそうです。

寮生活の実態

三和建設は、HuePLUSという事業ブランドで社員寮の設計、施工を提供しています。 提案するのは建物だけでなく中身であるコンセプトや運営方針なども含まれています。 つまり三和建設の社員寮には数多くの工夫がこらされているということです! 一階は入居者同士の横のつながりを強めることが出来るように、自然と人が集まり仲間同士顔を合わせやすいつくりになっています。 相談をしあえる共有スペースやキッチンがあり、広々としたダイニングではみんな揃って食事をとることも出来ます。 ここで、実際の声を聞いてみるべく入寮者でもある新入社員の皆さんにも話を伺いました。 「最初、寮生活と聞いて少し不安に感じていたプライベートの部分もしっかり確保されていて、自分の時間を優先したいときは自室で過ごすことが出来る」 「入寮後は共用部の使い方を同期で決め、共用の冷蔵庫の使い方や掃除、水やりの当番など多少揉めることもあるが、それらも含め楽しく過ごせている」 「入社5年目までは住むことが出来るが、先輩達はこの寮を新入社員のための場所と感じているようで気にかけてくれている」 「先輩社員の皆さんが定期的に寮で夕飯を振る舞うという取り組みがあり、先輩とのコミュニケーションも十分とれている」など、 このように社員寮に対して前向きに捉えていることばかりでした。 そして、私が社員に皆さんと一緒に働く中でこの社員寮の自主的な運営をしていることが仕事の上でのコミュニケーションや協力面などにも繋がっていると感じられる部分が多くありました。 こうして社員の方々の話を聞いた今、三和建設へ入社後の生活においてとても安心感が得ることが出来ました。 会社全体で新入社員という存在を大事にしていこうという意思をとても強く感じます。

 

“つくるひとをつくる”とは

こうして社員の環境を整え、積極的にコミュニケーションを図ろうとすることが将来、実務にも繋がっていくのだと思います。 そして、これらの取り組みが三和建設の「つくるひとをつくる」という経営理念のかたちとなって実現され、 私が職場で感じた社員同士のコミュニケーションの取りやすさや雰囲気の良さにつながっているのでしょう。 三和建設でのインターンシップは短い期間ではありましたが、こうして肌で感じたのはとても優しいものばかりでした。

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