飲み会・飲みニケーションってあり?なし?
こんにちは。 三和建設アラフォーママのなかもとです。 お盆が過ぎればすぐ正月というように今年も残りわずか。 年末が近づき忘年会シーズンが到来する中、「若者の飲み会離れ」なんて言葉を目にしました。 むむむ…こんな言葉を知った日には、飲み会お誘いのハードルがあがっちゃうじゃないですか!!! それでも若者、新入社員と語り合いたい私。ここで飲み会、飲みニケーションについて語らせていただきます。 ぜひともご覧ください。
若者の飲み会離れ?!飲みニケーション離れが加速中⁉
そもそも飲みニケーションとはというところですが、 「飲み+コミュニケーションからの造語」俗に、酒を飲みながら語り合い、親交を深めることいいます。 ここでは、お酒を片手に飲みニケーションではなくアルコール飲料を飲まない場合も含んでお話します。 また、飲み会離れという言葉を知って調べてみるとざっくりですが以下のようなことが要因でした。 ・ここ数年の新型コロナウイルス感染症の流行によってそもそもの開催が減ってきた。 ・生活様式も変わり終業後のプライベートの時間を大切にしたり様々なコンテンツが増えたことで充実した時間を過ごせる。 ・コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを重要視している。 ・仕事とプライベートの区別をつけるようにしたい。 なるほど。「上司や同僚との飲み会に行きたくない」なんて言葉がなくてホッとしました…(笑)
仕事、プライベートと分ける必要はない。
飲み会・飲みニケーションの魅力は、上司や同僚とフランクに話せる場がもてるということでしょう。 職場とは違う場所だとリラックスした状態で話ができ上司や同僚の普段とは違った一面を知ることもあります。 仕事のプロジェクトにおける決起会や打ち上げにも利用される飲みニケーションですが、 社内・社外など仕事で関わることがなかった人たちとの交流の場にもなります。 また、飲み会きっかけに仕事のアイデアやヒントが生まれたりするかもしれません。 プライベートの時間を割く必要があるの?どうせ上司の説教や昔話ばっかりじゃないの?なんて思う方もいるかもしれませんね。 働き方が増えた今では、在宅勤務や時短勤務もありますし、必ずしも就業時間後に時間をとるのではなくお昼休憩にランチを一緒にすることもそうですし、 長時間の拘束になってしまわないように開催時間をしっかり決めると良いですね。 飲み会での話も叱責されるような説教は誰だって嫌ですよね! 上司、同僚も楽しく過ごしたい気持ちは同じですし、皆さんが思っているより会話は明るく前向きなものが多いはずです。 それに、元若者の上司がする昔話と今の自分を比べて話を聞くのもとっても楽しいですよ。 沢山話を聞いてくれる家族や友人もそうですが、仕事の目標や悩みの共感力においては共に働く上司や同僚が一番です。 飲み会、飲みニケーションを通して仕事への活力やモチベーションが上がる場にもなります。 就業後の飲み会を仕事とプライベートで分けて考える必要はなく、プライベートを充実させるように飲み会を楽しい時間にするような工夫をすることが大切です。 これからの忘年会シーズン、飲みニケーションで交流してくださいね! みなさんからのお誘いをきっと上司や同僚も心待ちにしていますよ!
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