つくるひとを
つくりあう、
みんなの寮
毎晩同じ場所に帰ってきて、
寮生同士で今日あった出来事を話す。
気楽に悩みを相談できる存在、何気ない日常も共有し合える存在がすぐ近くにいることは、想像以上に大きな支えになる。
社員寮にはどのような印象があるだろう。
本社近くに構えたマンションでの寮生活? 古くて汚い?
先輩、後輩との関係が難しい?
社員寮への印象は、社員から様々な意見が寄せられた。
そんな意見を取り入れてできたのが
「ひとづくり寮」だ。
新卒一年目の社員は全員が一年の間、
このひとづくり寮で生活し、
お互いの交流を深め合う。
新卒社員が辞めてしまう原因として、よく囁かれているのがコミュニケーション不足だ。
-帰る場所がちがい、友人にも相談しにくい-
新卒一年目だからこそ団結し、お互いを支え合う必要があると考えたのだ。
そのための「ひとづくり寮」。
絆を深め、
一年目の基盤を創り上げてほしい。
ひとづくり寮の様子
横のつながりで一歩ずつ前へ
社会人一年目は、
何かと時間とお金がかかる年。
プライベートの時間を少しでも充実してほしい想いから、ひとづくり寮の家賃は1万5千円にしている。
使いどころを考え、仲間と快適な新卒LIFEを送ってほしい。
少しでも自分の視野が広がれば幸いだ。
共有スペースにはダイニングも設けているので、ここでイベントや誕生日会をするのも良いだろう。そして仲間とのコミュニケーションで絆を深めていってほしい。
ひとづくり寮で過ごす同期との時間は一生忘れられないものになるだろう。
若手社員が、
ひとづくり寮を設計
三和建設の想いを込めて創り上げた
ひとづくり寮。
入社4年目の社員にプロジェクトリーダーを任せ、土地の選定からコンセプト決定など、
先輩社員が設計。
「社員同士がかけがえのない場所として帰ってこれるような寮に」
そんな想いを込めてプロジェクトを進行していったという。
自然と人が集まる導線を意識した
レイアウト設計。
仲間同士が顔を合わせやすく、
相談しあえる共有スペース。
楽しみながら、
全員で食事をつくることのできるキッチン。
一人の空間を大事にできるくつろぎの部屋。
「ひとづくり寮」に足を踏み入れた瞬間、「寮」へのイメージが180°変わることは間違いない。会社や先輩社員の想いがこもったひとづくり寮で、「価値」のある時間を過ごそう。