自分自身で
キャリアを描く
三和建設では、年次で仕事を分けることや
会社が決めたキャリアアップを強制するなどといったことをせず、
自分自身でビジョンを描き、
どんな業務を行っていくか、
どんな能力を身につけたいかなどはそれぞれ異なります。
人事評価制度もそれに伴って
柔軟に対応していきます。
将来のビジョンを相談
前月の目標に対する振り返りと当月の目標設定を行います。自分自身が描くキャリアに近づいているか、月1回のペースで上長と面談する機会を設けています。
ビジョンをサポート
内定期間から新卒3年目までの社員にはメンターがつきます。また、経験採用者も希望があれば1年間メンターがつきます。メンターは他部署(または他作業所)の入社4年目以降の社員です。
定期的な面談を通じて、仕事からプライベートまでさまざまな話をすることで、他部署なので業務を詳細に教わるというより、組織に馴染むまでのサポートや考え方を学ぶ機会になります。
面談時の飲食費は会社から一部補助があります。
キャリアアップ事例
VISION 01
〈施工管理を経験し、営業としての提案力を磨く〉
新入社員は入社して1年間は施工管理として勤務します。
私は文系出身なので、特にこの1年間の経験は大きいものでした。今は営業として、その経験があったからこそお客様のニーズをお伺いし、提案するまでの間に様々な角度から考えることができていると思います。
VISION 02
〈マルチに活躍できる人材を目指して〉
施工管理、営業職を経験して見積グループメンバーに。
見積(積算)は、設計図や仕様書をもとに工事費の見積を行う仕事で、とても重要なポジション。現場を知り、営業で培った知識をもとに、正確でベストなプライスを提案を追求していきます。
VISION 03
〈エキスパートを目指して〉
建築が好きで、建物づくりにずっと携わりたい。施工管理としてエキスパートを目指します。所長として数多くのプロジェクトを担い、第一線で職人さんと共に建物をつくり、感動を生み出すこの仕事を全うしていきます。