100年企業へ
到達できるのは
0.6%の企業のみ
創業70数年、様々な苦難や挑戦があった。
好調な時期だけでなく、倒産の危機も味わった。
そんな紆余曲折の中で、様々なことにチャレンジし実績を創り出した。
三和建設は日本初が多い会社だ。
戦災鉄骨の利用に始まり、軽量形鋼建物日本第一号を建築。
軽量鉄骨2階建ての事務所を日本で初めて建築。
日本市営の軽量鉄骨共同住宅を完成させ、軽量鉄骨ブーム先駆けとなった。
平成に入りルネス工法を採用した長期優良住宅先導的モデルとして集合住宅では全国で初めて竣工。
風潮に捉われず、新しいことにチャレンジし、
「日本初」という肩書は、もはや三和建設の代名詞だろう。
しかし70数年の歴史を持ちながらも、次の100年企業への道のりは、
さらに10分の1の企業だけに絞られる。
100年存続する企業は0.6%しかいない。
これからも挑戦し続け、100年企業へ一歩ずつ歩んでいく。
働きがいのある会社ランキング
7年連続受賞
「働きがいのある会社」とは何なのか?
それは会社が決めるのものではなく、社員が実際に働いて感じるものだ。
ただ、外部からみて働きがいのある会社だと認知してもらう一つの方法として、
「働きがいのある会社ランキング」を7年連続受賞している。
建設業界では初の受賞で2017年には、人を大切にする経営学会主催による
「日本で一番大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞を受賞した。
三和建設で働くことを誇りに思ってもらえるよう、今後も寄り添っていきたい。
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関西IT百選【優秀賞】
2017年度 -
関西経営品質【ブロンズ賞】
2017年度 -
【健康経営優良法人】
2021(中小規模法人部門)
認定
ゼネコンらしくない会社
きつい、汚い、危険。
建設業界やゼネコンには3Kと言われるイメージが昔から蔓延っている。
他にも、古い、過酷、女性が働けないというネガティブな声もある。
それを真っ向から否定する気はない。
大切なのは、ただそれを乗り越えるのではなく無力化すること。そう私たちは考える。
きついからこその達成感、泥にまみれて建てた建物、全てに喜びがあるのが建設業界、ゼネコンの醍醐味だ。
「つくるひとをつくる」三和建設の理念には、様々な思いが込められている。