なぜ、理念経営を続けるのか?
なぜ、理念経営を続けるのか?
「三和建設は「つくるひとをつくる」を理念に掲げ、その理念を実現すべく経営を行っています。
これを「理念経営」と呼びます。経営理念は、会社の存在意義や、その会社らしさを表すものです。
経営理念は「つくるひとをつくる®」
三和建設の経営理念は「つくるひとをつくる®」ひらがな9文字。
①シンプル ②全社員が当事者 ③普遍性 を意識したものです。
この理念には続きがあります。
『建物をつくる、技術をつくる、価値をつくる
お客さまをつくる、信頼をつくる、社会をつくる
仲間をつくる、会社をつくる、歴史をつくる
すべては「ひと」がつくります。だからつくるひとをつくります。』
建物、技術、価値、お客さま、信頼、社会、仲間、会社、歴史
この代表される9つ以外にも「ひと」が関わり、つくるものは沢山あります。
なぜ、理念経営を大切にしているのか?
例えば、我々が設計・施工する建物は、多くのひとが関わり、竣工後はお客さまが何十年も使い続けます。
時に自分が新卒のときに、施工管理として携わった建物が、定年を向かえる時まで使われ続けることも珍しくはありません。
つまり社員ひとりひとりが三和建設に関わるより、建物は永い間残り、つかわれ続けるということ。
技術や価値、歴史をつくるひとが、世代を越えて、
①シンプル ②全社員が当事者 ③普遍的な理念に共感し、
価値観を共有する仲間を迎え入れることで、何十年もの間、お客さまへの本当の価値を提供できると考えています。
だから三和建設は「全社員」が関わり、毎年、新しい仲間を迎えるために、新卒採用を続けます。