三和建設で活躍するひと
活躍ってみんな同じじゃない?
皆さんは「活躍」と聞いて、どの様な状況を思い浮かべますか?
例えばスポーツなどの試合において活躍する選手、飲み会や交流会を幹事として取り仕切るひとなど。活躍の場所は様々で、方法もその時々違いがあるもの。
だから企業で活躍することも、各社それぞれ違いがあってみんなが同じじゃない。ある企業で活躍しても、他の企業では出来ないことも多々あります。
三和建設で活躍するひとは
三和建設の経営理念はつくるひとをつくる®。理念にもあるように、採用・育成を経て成長する人材が集まる会社です。 会社の雰囲気はドライではなくウェット。ワークライフバランスという様に仕事とプライベート両面の充実を心掛けています。なので、仕事とプライベートを分けたいひとは不向きかも知れません。
仕事においては、誰一人とも自分自身で完結することはなく、必ず前工程と後工程が発生します。「前工程は自分事、後工程はお客さま」という言葉を社内に浸透させるくらい、すべてのことは自分事として取り組むひとが、三和建設では活躍しています。組織としてより付加価値を見いだすために、組織の連帯感を醸成させる社員懇親会制度やメンター制度、資格取得補助制度など様々な仕組みがあります。 この様な仕組みや制度は常にチューニングする必要があり、物事の本質を捉え、どう変化させるか?を主体的に考えられるひとが、マネージャーや役員などに選ばれています。

これから我々が成長すべき点
三和建設で活躍するひとをつくる責任があります。なぜなら我々が携わる建築は、数十年もの先を見越して建て、新入社員の時に担当した食品工場が自身が定年を迎える時にも現役で稼働していることの方が多い。だから、施工者としてその技術やお客様の想いを繋ぐ必要があります。
市場に限らず、企業は常に変化し続けるもの。だからこそ、社員1人ひとりが成長を続け、育成の文化をより醸成する必要があります。 「つくるひとをつくる®」この理念を主体的に体現できるひとが三和建設で活躍するひと、そのひとをつくり続けることが企業の成長に繋がると確信しています。