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三和建設のやっていることシリーズ(社長のおごり自販機)

三和建設のやっていることシリーズ(社長のおごり自販機)

こんにちは。 三和建設アラフォーママの中本です。
久しぶりとなる三和建設のやっていることシリーズの第四弾は「社長のおごり自販機」です。

ちょっとした小さなコミュニケーションをHAPPYに!

社員懇親会補助制度、メンター制度と社内交流をはじめとした制度や取り組みはありますが、 より気軽にコミュニケーションを活性化するキッケカとしてサントリー食品インターナショナル株式会社様の「社長のおごり自販機」を導入しました。 社長のおごり自販機は、いつでも手軽に飲み物が購入できる自販機を通じて職場内のコミュニケーションのきっかけを増やそうと開発された自動販売機です。 社員2人が揃って2枚の専用カードをタッチすると社長のおごりモードが起動し、それぞれ1本ずつ飲み物が無料になります。 三和建設では平日に一人週1回利用というルールで運用しています。

 

 

 

おごり自販機の導入から普段見ない組み合わせの社員がおごり自販機前のテーブルで楽しそうに雑談している様子もよく見られるようになりました。 社員同士のおごり自販機の利用の声掛け「ピッしましたか?」の一言がきっかけになることで話しかけることに対するハードルも一気に下がったようです。 利用者の半数がアンケートで「無料なので気軽に誘いやすい」、「他愛もない会話が増えた」という回答が最も多く利用者の満足度も高く幅広い年代に利用されています。 アンケートの「コミュニケーションを増やすための案」では、「利用料の本数を増やす」、「談話サロンの設置」などの意見もあり、テレワークやWEB会議の導入と働き方の多様化でタイパ・コスパを重要視し気軽なコミュニケーションが取りにくくなった今こそ個々の繋がりをしっかり持つような取り組みが望まれていることも分かりました。
現在、おごり自販機のテーブルに会話のネタ「お題ボックス」を置いてみたり、グループマッチの検討をしています。 これからも多くの社員が日々の何気ないコミュニケーションがとれるツールとして利用できるようさらにアップデートしていきたいと思います。
ちょっとした小さなコミュニケーションをHAPPYに! 「社長のおごり自販機」のお話でした。

 

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