成長型選考選考-2次選考のお話-
こんにちは。 三和建設のアラフォーママなかもとです。 9月中旬から始まった2026年新卒採用成長型選考会。 10月に入り2次選考の通い型選考も終盤を迎え、明日には学生によるプレゼンテーションが行われます! 少しユニークだと言われている三和建設の新卒採用ですが、今回はタイムリーに2次の通い型選考をお話したいと思います。 これから就職活動をさせる方には少々ネタバレ情報になってしますかもしれませんね! それでは、ぜひご覧ください。
見てみたい・やってみたいことをカスタマイズできる企業潜入体験
三和建設の成長型選考は会社説明会兼1次選考会から4次選考の社長面接まであり、 各選考のワークは一貫して三和建設の理解と自らの価値観・職業観・人生観への自己評価をテーマに行っています。 その中で2次選考は、キャリアビジョンに焦点を合わせた選考です。 2次選考の実施期間は一番長く今年度は約20日間、時間にすると140時間程の時間を設けています。 「選考にそんなに時間をさけるの?」、「そんな長期選考に学生が参加するのか?!」 なんて、選考実施期間の長さに驚かれる方もいるかもしれませんが、選考期間中は学生が学校やアルバイトやプライベートのスケジュールを調整しシフトを組むように選考に参加します。 2次選考に限らずですが、三和建設は、ひとづくりグループやリクルーターの一部の社員だけでなく全社員が採用活動に携わります。 学生は、志望する職種を中心としながら職場や建設現場に通い、社員インタビューや業務の体験を通じて職種に対する理解を深めていきます。 これだけの時間で会社と触れ、たくさんの社員と接するので良い点も悪い点も含めお互いに等身大の姿を見せあうことで、入社前の認識とのギャップを埋めることができます。 学生は、自分が働くうえで将来やりたいことや、大切にしたいことを社員や学生同士のコミュニケーション、現場体験から見つけビジョンを描きます。 そして、最終的に自ら三和建設と自分がマッチしているかどうか考え決断するのです。
三和建設に入社しなくても、学生さんにとっては自己評価の機会となり仕事観や業界で働くこと、将来を考える大きなきっかけになる選考ステージです。
最初は自信なさげに「やりたいことがわからない」、「設計職と施工管理職で迷っている」、「進学も考えている」話していた学生も選考を通じて「施工管理者として活躍する!」、「〇〇の事業をつくる!」と力強くプレゼンテーションしてくれる姿にはいつも感動します。 明日からの2次選考のプレゼンテーションが社員一同とても楽しみです。 この記事を読んでいただきありがとうございました。