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成長できる環境を見つけるために、まず何から始めるべき?

成長できる環境を見つけるために、まず何から始めるべき?

「成長」ってなんだろう

こんにちは。
成長期真っ最中3歳男児を育てるアラフォー女子が「自分が成長できる環境(会社)はあるのか」をテーマに考えてみました。

ここ数年、新卒採用活動の仕事に携わり学生さんのアンケートや面談の中で「成長」という言葉を目にすることが多くなりました。

「成長できる環境で働きたい」
「社会人になっても成長できる人でいたい」
「早く成長したい」

当社の成長型選考を知っているもしくは自己成長に焦点をあてている学生さんが多いことは、
「つくるひとをつくる®」を経営理念に掲げ、社員の成長と活躍を大事にしている当社としてとても嬉しいことです。

みなさん、「成長」と聞くとどのようなことをイメージしますか?
人や動植物が育って大きくなること、物事の規模が大きくなること、拡大するという意味ももちろんありますが、
就職活動をひとつの軸にすると「今までの自分を超える」、「進化する」といったイメージではないでしょうか。

なぜ、成長したいのか

「よし!資格を取ろう」、「〇〇にチャレンジしてみよう!」と意気込んだはいいけれども、
勉強や行動が辛くなり、理由を色々つけて辞めてしまったという経験はありませんか?
私は沢山あります(見栄を張って言えませんが・・・)
成長には、「何のための成長か」「何のために成長か」「具体的にどういうこと」を理解することが大切です。
自分の将来なりたい姿やビジョンを意識しましょう。

成長できる環境はあるし、自分たちでつくるものでもある

成長の目的、意思があればどこでもどんなところでも成長できます!(バッサリ)
「えっ——?!」という反応が聞こえてきそうなので捕捉します。
正直、福利厚生、立地場所、教育体制等の環境は大切です。
環境によって成長のしやすさ、速度は多少影響する部分はあります。
ただ、私はその環境(会社)で自分が一緒に成長したい人、ビジョンをともに描ける人がいるかということがなにより大切だと思っています。
働く環境はチームで作り上げるものです。
目的と意味や強い意志をもっても、成長には多少なりとも苦痛は伴います。(楽しいことしててもたまにしんどくなるときありませんか?)
その時に一緒に乗り越えられる人がいるかということで環境は全く異なります。

「何をするかより誰とするか」
この言葉を何度も思い出して周りに感謝したこと数知れず(本当に!)

ですが、まず学生さんには「何をするか」と「誰とするか」を比べずどちらも大切に自身の成長できる環境を探してほしいです。

結論「自分が成長できる環境(会社)はあるのか」

・・・・あります!

成長=目的と意思を明確にし、できる環境=自分が一緒に成長したい人、ビジョンをともに描ける人を見つけてください。
自分が成長できる環境は必ずあります。
願わくばこの記事を読んでいるみなさんが当社を「成長できる環境(会社)」と思っていただけば、とれも嬉しいです。

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