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~オンラインでの選考を振り返って~

~オンラインでの選考を振り返って~

徳島から大阪へのUターン就活

こんにちは!22卒内定者の末廣です。わたしは現在、徳島大学に通っています。 地方大学在学中の私が入社を決めたのは、大阪に本社をおく三和建設です。
私は大阪出身ということもあり、徳島大学を卒業して、関西に戻り社会人生活を送ることにしました。
というわけで、大阪→徳島→大阪のUターン就職、地方大学生の就職活動についてお話したと思います。 

 

コロナ禍かつオンラインの就活

私がインターンシップや会社の就活イベントに参加し始めたのは、大学3年生(2020年)の夏でした。 もちろんコロナ禍。ほとんどのイベントはオンラインでの参加でした。
コロナ禍の就職活動では、会社説明会から面接まで、選考のほとんどをオンラインで実施する会社が少なくありませんでした。 当時の私は「面接をオンラインでするなんて、短い時間で1回きりだし…それに加えて、画面越しに人のことって判断できる?」と思っていました。正直不安も大きかったです。
しかしメリットもあります。オンラインのインターンシップや説明会は、移動時間やその経費が一切かかりません。 ネット環境があれば、全国どこの会社でもオンライン上でインターンシップや説明会に参加できます。今では就職活動のオンライン化が一般的になり、地方大学生にとっては、興味のある企業の話を聞く選択肢と機会が増えました。
けれど、「もっと会社のことを深く知りたい、自分のことを知ってほしい」と思ったときには、画面越しではなかなか思うようにいかないと感じるところもありました。

オンライン選考でも、不安が軽減された

実は、三和建設の選考もオンラインがメインでした。
ですが、オンラインメインの選考と言っても三和建設の成長型選考は一味違いました。 ほとんどの会社が行う面接のみの選考とは違って、三和建設はもっと時間をかけて選考をしていきます。 そもそも一方的な面接は無く、選考段階でたくさんの社員さんと30分から1時間の面談ができるんです。 面談というと堅苦しく聞こえてしまうかもしれませんが、仕事についての質問や、時には雑談したり、将来の不安を相談したりもできます。 私の場合、建設業界はまだまだ男性中心というイメージから、女性で施工管理を目指すことに不安がありました。 そのため、施工管理の業務を詳しく聞いて、事務作業やスケジュール管理なら私も得意だな~とか、ここは男性よりも女性のほうがうまくできるんじゃないか~、というポイントを見つけていきました!
三和建設には女性で施工管理をされている方がいるので、その方にたくさん話を聞きましたね。 そして、会社の雰囲気もたくさんの方に聞きました。みなさん一貫して風通しの良い会社だと答えていたので、どの年代の社員もそう思える会社なんだな、と感じました。 若手社員から社長まで部署、役職問わず、面談していただき、オンラインでも社員との関わりが多いので、自分がこの会社で働きたいか、どう活躍できそうかを考えることができたのだと思います。 何度も面談を重ねながら選考を受けていくことで、会社と学生、お互いにその会社、その人を知れる。 そして、時間をかけて選考を行うことで、人と人が直接会ってしか感じることができないものを、オンラインでも補っていける選考になっています。
面接が苦手、そもそもオンラインでは自分の長所や、将来のビジョンを伝えきれないんじゃないか、と不安に感じている学生さんも安心して選考に参加できます。 私は、徳島にいながら三和建設(大阪)の成長型選考をオンラインで経験し、内定、もうすぐ入社を迎えます。 これから就職活動が本格的に始まる地方大学生のみなさんも、オンラインをうまく活用して企業選びの選択肢を広げ、自分に合う企業を見つけてほしいです。

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